梅ワイン | ||
梅ワインの材料 | ||
青梅 氷砂糖 ワイン 貯蔵びん |
1kg (きずが少ないもの) 300g 1.8L (赤白どちらでも) 1個 (4Lびんがよい) |
|
ワインは赤白どちらでもOKです。高価な輸入ワインより、安価な国産の無添加ワインがお勧め。 2週間ほどで飲めるようになるので、なるべく早く飲みたいという人にはもってこいです。梅の実の下処理は梅酒と同様ですので簡単ですね。 |
梅ワインのつくりかた | |
1.貯蔵びんの洗浄 貯蔵びんをきれいに洗って、写真のようにキッチンペーパーに伏せて、乾かします。気になる方は、洗った後、ホワイトリカーをしみこませたキッチンペーパーなどで拭いてから乾かしてもよいです。 |
|
2.梅の実を洗う 梅をよく水洗いします。 |
|
3.へたを取り除く つま楊枝などでへたを取り除きます。 |
|
4.梅の実を乾かす 一粒ずつ磨くように拭いて乾かします。 写真は南高梅です。南高梅は、実がしっかりしていて大きいですね。 |
|
5.梅と氷砂糖を交互に入れる びんに梅と氷砂糖を交互に入れます。このとき梅を傷つけないように注意します。 ここまではホワイトリカーで漬けた梅酒と同じです。 |
|
6.ワインを注ぐ ワインを静かに注ぎ、しっかり密閉します。 ワインは赤白どちらでもOKです。 |
|
7.保存 日のあたらない涼しい場所で保存します。ホワイトリカーで漬けた梅酒と違い、2週間ほどで飲めるようになります。氷砂糖が溶けたら冷蔵庫で冷やしておくと美味しく飲めます。 写真の左が赤ワイン、右が白ワインで漬けたものです。 |