梅酒 | ||
梅酒の材料 | ||
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青梅 氷砂糖 ホワイトリカー 貯蔵びん |
1kg (きずが少ないもの) 300g (200g〜500gぐらい) 1.8L (35度) 1個 (4Lびんがよい) |
![]() また、ホワイトリカー以外にブランデーや、ウイスキーでつけてもなかなか美味しいですよ。 少し高価ですが、南高梅で漬けると香りがいい梅酒が出来上がります。 |
梅酒のつくりかた | |
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1.貯蔵びんの洗浄 貯蔵びんをきれいに洗って、写真のようにキッチンペーパーに伏せて、乾かします。気になる方は、洗った後、ホワイトリカーをしみこませたキッチンペーパーなどで拭いてから乾かしてもよいです。 |
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2.梅の実を洗う 梅をよく水洗いします。 |
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3.へたを取り除く つま楊枝などでへたを取り除きます。 |
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4.梅の実を乾かす 一粒ずつ磨くように拭いて乾かします。 左が青梅、右が南高梅です。南高梅は、実がしっかりしていて大きいですね。 |
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5.梅と氷砂糖を交互に入れる びんに梅と氷砂糖を交互に入れます。このとき梅を傷つけないように注意します。 |
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6.ホワイトリカーを注ぐ ホワイトリカー(またはブランデー)を静かに注ぎ、しっかり密閉します。写真(下)の左端のびんがブランデーでつけたものです。 |
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7.保存 日のあたらない涼しい場所で保存します。たまにびんを廻して、氷砂糖を溶かします。2〜3ヶ月で琥珀色の梅酒が出来上がります。2〜3ヶ月で飲めますが、1年ぐらい置いたほうが格段に美味しくなります。うちには3年置いた梅酒がありますが絶品です。 |